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新聞紙の活用法

季節も春から初夏へ移り始め気温も高くなり、そろそろ衣替えの季節になってきました。

さて、今回は紙のリサイクルについてのお話です。

みなさん、読み終わった新聞はどうされていますか?

まとめてリサイクルBOXに出されることが多いと思いますが、その前にもう一度有効活用してはいかがでしょうか。

押し入れやタンスの引き出しの底に新聞紙を敷いて、湿気や臭いを吸収させることは昔からある活用法の一つですが、今回はちょっと場所を変えて靴箱の棚に新聞紙を敷いてみましょう。

新聞紙は押し入れやタンスと同じく湿気や臭いの吸収効果がありますが、それだけでなく靴を直接置かないので靴箱の中が汚れにくくお掃除の手間も省けます。(但し、白色を基調とした靴箱は新聞紙のインクが移る可能性があるので避けた方良いかもしれません) 新聞紙の交換は月に一度くらいが目安です。使用済の新聞紙は汚れをはたいてリサイクルBOXへ出しましょう。

また、月に一度の靴箱の中の掃除を兼ねて、履かなくなった靴の断捨離をしてみてはいかがでしょうか?

まだ、綺麗だけれど小さくなった子供の靴や買ってはみたものの、結局あまり履かない靴はありませんか?

①リサイクルショップへ買い取りしてもらう。

②必要としている人にあげる。

③バザーに出す。

④リサイクルアプリを活用して自分で売却する。

小さなことですが、これも身近なSDGsです。

 

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