冬の花を植えました。

朝晩の冷え込みが厳しくなり、おでんやなべ物といったアツアツの食べ物がおいしい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか？

今回のブログは塵芥係のHが担当いたします。

毎年の恒例行事なのですが、社屋の玄関前で咲き誇っていた夏の花たちにそろそろ疲れが見えてきたので、みんなで冬の花に模様替えを行いました。

冬の寒さを耐え抜き、春まできれいに咲き続ける花たちは、夏の花にも負けないくらい鮮烈な色彩の花がそろっていて、寒くて心も閉ざされがちな季節に、明るく華やかなパワーを与えてくれます。

普段、庭の手入れといえば、草刈り程度のことしかしない「わが社のおやじ達」ですが、お花を前にしっかり奮闘開始です！

日頃、花壇の手入れなどしない人もいましたが、この土いじりには「おやじ達」を夢中にさせる何かがあるようで、しばらくすると全員無心に花植えを行っていました。

一致団結みんなで各々のセンスを発揮しながらプランターに植えていくうちに、あっという間に花植えは完了しました。

立派な冬の花壇ができあがりです。

冬の花は夏の花に比べると、水をあげる頻度が少なくなるものの、空気が乾燥しているので土の乾き具合をよく観察しなければいけません。

タイミングと水分量を見極めないといけない分、夏の花よりも気を使いますね。

お花たちが明るい春をむかえられるようにしっかりと愛情をそそいでいきたいと思います。

これから寒くなりますので、皆様におかれましてもご自愛ください！