6月12日「ラブアース・クリーンアップ2022」が開催されました。
2020年2021年は、新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年は「マスクの着用」「開会式、閉会式は行わない」等、感染対策を行いながら3年ぶりの開催となりました。
「ラブアース・クリーンアップ」とは、平成2年(1990)6月、「クリーン・ザ・ビーチ」の名称で福岡市近郊の海岸清掃を行ったことが始まりだそうです。その後、平成4年(1992)5月に開催された「ローマ・クラブ福岡会議イン九州」をきっかけに、会議のテーマである「地球環境と地域行動」の実践として始まった環境美化活動です。私たちも、ごみ収集車、2tダンプ車、軽トラックを出動させ24名で参加いたしました。
二丈地区の会場は、白砂青松の深江海岸と鳴き砂で有名な姉子の浜の2ヶ所です。
深江会場は202人、姉子の浜会場は79人、総勢281人と子供からご年配の方まで多くの方の参加があり、海岸清掃を行いました。ごみが少なく見えた砂浜でしたが、みんなで力を合わせて、ごみ袋164個(960kg)を回収することが出来ました。
「地球の環境を守ろう」を合言葉に、参加者全員気持ちが一つになって・・・
いつまでも糸島の海がきれいであり続けますように・・・
「海の豊かさを守ろう」SDGs!!
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