1月13日、今月の地域美化活動を行いました。1月半ばであるにもかかわらず、気温も低くなく晴天の中、絶好の清掃日和です。今回は会社の周辺を清掃しました。
会社をスタートして、二丈地区の幹線道路である大野城二丈線を東へ、大きなお米の貯蔵サイロがシンボルのカントリーエレベーターの横を通り会社に帰ってくるコースになります。
大野城二丈線は、地域の方たちが清掃活動をしているのか、タバコの吸殻などの小さなゴミは落ちているものの、大きなゴミはほとんど見当たりませんでした。
大野城二丈線を進み、上深江の交差点を通って福永線に入ります。ここはのんびりした河川敷の風景が拡がって…と思っていたら、チューハイの空き缶がまとめて捨てられていました。去年も確か、この近くで同じ缶を見つけた記憶があります。なぜこんなことを…と思いつつ、しっかり片付けます。
福永公民館付近の側溝に空き缶や吸殻などのゴミがたまっていました。側溝に降りて拾っていると、通りがかりの方が、わざわざ車を止めて挨拶してくださいました。暖かいお言葉がとても励みになります。
最後は二丈中学校裏の線路沿いです。中学校近くの通りには、水仙などが咲いていて季節を感じました。「水仙」は色によって花言葉が違うことをご存じでしたか?白の水仙の花言葉は、『神秘』だそうです。冬から春にかけて花が咲き、極寒を耐え雪が降る日でも咲き誇る姿が『神秘的』に感じられますね。
今回の清掃活動は、4袋ほどになりました。しかし収集したゴミの量以上に、たくさんの地域にお会いして感謝の声をいただけたので、意義深い活動になったと思います。
今後もこの活動を通して、いつまでも住み続けられるキレイな二丈を目指し、地域に貢献したいと思います。
コメント