今月もわが社では恒例の地域美化活動を行いました。今回は、道路からは松林にさえぎられ、目にすることのない大入の海岸から福吉漁港までのコースを清掃しました。
大入海岸にはポイ捨てなどのゴミはほとんどありませんでしたが、異国の文字がプリントされた漂着物や、粉々になった発泡スチロールなどのゴミが見受けられました。ゴミが漂着してくるのは嫌なことですが、何が書いてあるのかよくわからない海外のお菓子やジュースのパッケージを見るのはなかなか楽しいです。
当日の気候は、暑くもなく寒くもないちょうどいい具合だったので、お散歩をされている地元の方々ともよく会い、挨拶や我々の活動に対するお礼などを言ってもらえる場面も多々ありました。ありがたいことです。
途中、別の団体の方々が同じように美化活動をされているのに出会いました。このような活動をする人々に出会うのはとても気持ちのいいことだなと感じました。
自発的な美化活動が地域に広がっていけば、環境はキレイになるし、人々がつながることでより暮らしやすい地域になるのではと思いました。
今後も地域、そして地球環境のためになる活動をしていこうと思います。
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