皆様こんにちは!
イベント企画委員合のMです。
今回のブログは、私の地元で行われている『唐津くんち』についてお伝えしようと思います。
『くんち』とは・・・・
『供日 くにち』が九州の方言で訛ったものと言われ、収穫を感謝して奉納されるお祭りです。
江戸時代の寛文年間(1661~1673)頃に始まったと伝えられております。
私は、幼い頃から毎年、親に唐津くんちに連れて行ってもらいました。
出店でたこ焼きなどを買ってもらい、見ることも食べることも存分に楽しんでいました。
さらに・・・20歳頃までは、毎年参加していました。仲間とワイワイ(笑)
見るだけでは飽き足らず・・・見る側から参加する側へ(笑)
今でも毎年、楽しみにしているお祭りです。
曳山は、御神輿にお供して神様を警護する目的でつくられたそうです。
重さが2t~4tあり、200人から400人で曳いています。
唐津くんちの由来や歴史を調べて行くと、よりいっそう楽しめると思います。
来年はぜひ、日本三大くんちの一つ、『唐津くんち』に足を運んでみてはいかがでしょうか?




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