皆さんこんにちは。イベント委員会のSです。
今年のGWは天気に恵まれ、イベントやキャンプ等色々な楽しみを満喫された方も多いと思います。
今回、私Sは平戸方面にツーリングに行きましたので、その時の景色などを皆さんに見て頂ければと思います。それでは行ってみましょう!!
コロナが終息したGW、人手が多く出発早々いたる所で渋滞していたので、松浦市に入り公園で休憩します。
ここは調川道路公園という公園なのですが、巨大な松浦水軍の兜が設置されています。
夜になると薄暗いので、ちょっと怖いオブジェですね。
松浦市は『アジフライ』が有名です。この写真は松浦市のアジフライを提供される飲食店を特集した小冊子です。どこで『アジフライ』を食べるか楽しみです。
ちなみに、この小冊子は二丈パーキングエリアにある糸島市観光協会さんで撮影しました。
お目当てのアジフライのお店では、長い行列ができていました。その他のお店でも行列・・・行列・・・。『聖地』でアジフライを食べたかったのですが今回は断念し、行列を横目にバイクを走らせました。まもなく、平戸の根獅子に到着!!
根獅子周辺の砂浜は、ハワイや沖縄を思わせる白い砂と青い海が広がっています。(ハワイにも沖縄にも行った事ないですけど・・・)
目の前に青くそして澄みきった海が広がります。波打ち際で遊ぶ子供たちやSUPをしている人達で賑わっていました。
根獅子から生月島を目指し、平戸の海岸線を走り『道の駅生月大橋』に到着しました。
この橋は全長960m、トラス型としては世界一の長さだそうです。
さらに進み、生月サンセットウェイを走り大バエ灯台に向かいます。
この道はテレビ番組やCMなどでよく撮影される道で、天気がいい時は最高のロケーションです。
塩俵の断崖と御崎砲台跡に立ち寄りました。
塩俵の断崖は、溶岩が冷却していく過程の中で六角形に作りだされた岩の柱で柱状節理というそうです。
因みに糸島では芥屋大門と、その沖合にある烏帽子島も柱状節理です。自然の力強さを感じますね。
次は御崎砲台跡に行ってみましょう。
写真では明るく写っていますが、実際は薄暗く、下の部屋は窓が無く昼でも真っ暗です。
ここは、周りに多くの木々が生い茂っていてジブリ作品に出てきそうな雰囲気があります。
それでは大バエ灯台に行ってみましょう!!
大バエ灯台の写真を撮りたかったのですが、観光客の方が多く断念しました。
灯台の下の岩場では、たくさんの釣り人がいました。
ここは、大バエ灯台の近くにある釣りのポイントです。ここに行くには幾つかのルートがあるのですが、そのひとつがこの矢印を通るルートです。
このルートは、知る人ぞ知る心霊スポットだと聞きました・・・・
信じるか信じないかは、あなたしだいです・・・・
生月島を出て最後に平戸の川内峠に行きたいと思います。
ここは見晴しがいい所で、九十九島がみえます。手前に写っている砂浜は千里ヶ浜で乗馬体験ができます。
平戸方面は、教会など異国情緒あふれる街並みや、海や山などのキレイな景色も楽しめる所です。
GW以外でも色々なイベントが開催されていますので、楽しい一日を過ごすことが出来ると思います。
是非皆さんも行かれてみてください!
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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