皆様こんにちは! 安全管理委員会です。10月24日に車両火災訓練を行いました。
今年の夏はとても暑かったのですが、その暑さもひと段落、秋から冬へと少しづつ季節が変わろうとしています。
肌寒くなると食べる機会が増えるもの・・・そう『お鍋』です。
そして、お鍋を食べる時に欠かせないのがカセットコンロです。
寒くなると不燃ごみの中に多くのカセットコンロ用のガスボンベが入っています。そのガスボンベが原因で車両火災が起こります。
弊社では、このような不測の事態にも冷静に対応すべく、毎年パッカー車での火災を想定した車両火災訓練を行っています。
これは、その訓練の様子です。下の「防火訓練」をタップして下さい!
実際に火災が起きたことを想定し、火元確認、消火活動、鎮火確認などマニュアルを反復訓練することで落ち着いて的確に行動することが出来ます。
訓練を全員で行うことで、いつどこで火災が発生しても、車両や周辺に延焼することが無いようまた、私たちがケガや火傷などをすることがないようにしたいと思います。
車両火災も大きな被害が出るのですが、他府県ではクリーンセンターで火災が発生し設備がダメになってしまう事例も起きているようです。
尚、ガスボンベやスプレー缶は中身を使い切って黄色の不燃ごみ袋に入れて出して下さい。
中にガスなどが残っていると火災発生のリスクが高まります。最近では、リチウム電池による火災も増えております。
リチウム電池を使用している製品は、家電専門店などの回収協力店に出すようお願いいたします。
お手数ですが、ご協力をお願いいたします。
皆様におかれましても、火災には十分注意しお過ごしください。
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